茶道と出会って、心を切り替えられるようになった話
日本でITエンジニアとして働いていた頃、残業が多すぎてバーンアウトしかけたことが2度ありました。
週末でさえ、開発中のプログラムのことが頭から離れず、脳がノンストップで働いていました。
ただ静かに瞑想するのが良いかというとそうでもなく、かえってプログラムのことばかり考えていました。
そんなとき、茶道に出会って、仕事で埋め尽くされた心が静まりました。
静かな空間で抹茶を点てると、茶杓と茶筅の音、抹茶のかおり、美しいお茶碗で感覚が刺激され、すがすがしい気持ちになりました。
それ以来、何度か抹茶を点てると、自動的に心と体がリフレッシュできるようになりました。
抹茶のカフェイン効果はコーヒーよりも長く続き、集中力を高めると言うデータもあります。
しかも、いつでもどこでも抹茶を点てることができます。
抹茶ワークショップでは
抹茶の美味しい入れ方だけでなく、会社や家庭などで起こる様々な問題で疲れている人に、
テーブル茶道とマインドフルネスな瞑想を通して、心の健康を取り戻す方法をお伝えしたいと思います。